日 時 | 12.15(土)〜平成31年3.5(火) |
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主 催 | 樂翠亭美術館 |
概 要 | 日々の探求により、洗練された美意識を持ち続ける作家たちの作品とともに、庭園の移ろいゆく光景をお楽しみください。 |
内 容 | 冬から春へと変わる中で、私たちは心に感じた気温や景色とともに、四季のうつろいを感じ取ります。 本展は、日本家屋にしつらえる陶芸家で人間国宝の松井康成や藤本能道、独自の表現を追求する伊藤慶二、板橋廣美。そして、墨線や情景の移ろいを描く書家 篠田桃紅や日本画家 下田義寛の作品を展覧いたします。 また、真珠のような輝きそのものを加飾として取り入れ、新しい九谷焼の表現として次世代の陶芸界を担う作家 中田博士の、シャープで緊張感のあるフォルムと、独自の「真珠光彩」によるストライプ文様が煌めく作品をご紹介いたします。また、展示室 蔵では、多治見市陶磁器意匠研究所で師弟関係にあった陶芸家、伊藤慶二と板橋廣美の作品を展覧いたします。 日々の探求により、洗練された美意識を持ち続ける作家たちの作品とともに、庭園の移ろいゆく光景をお楽しみください。 |
URL | http://www.rakusuitei.jp |
料 金 | 一般800円 団体(10名以上)600円 学生400円 |
インフォメーション | 休館日:水曜日 冬期休館:平成30年12月29日(土)〜平成31年1月4日(金) |
お問合せ先 | 樂翠亭美術館 |
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TEL | 076-439-2200 |
FAX | 076-439-2233 |
info@rakusuitei.jp |