日 時 | 12.14(金)~3.3(日) (10:00〜19:00) |
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主 催 | 富山県総合デザインセンター、D&DEPARTMENT TOYAMA |
概 要 | とやまならではの素材と匠の技を結集し、統一サイズで展開する「越中富山 技のこわけ」。新たな参画メンバーによる「福分け皿」、新製品「箸置き」を初お披露目します。会場では"技"を裏側から支える"つくり手"を合わせてご紹介します。 |
内 容 | D&DEPARTMENT TOYAMA GALLERY、25回目の展覧会は、富山県総合デザインセンターが主体となって取り組む「越中富山お土産プロジェクト」で生まれた「技のこわけ」を取り上げます。 2009年にスタートした「越中富山お土産プロジェクト」は、「富山の豊かな幸を“おすそわけ”する」をコンセプトにした「幸のこわけ」シリーズを発表し、大きな反響を得ました。その後、第2弾の取り組みとして、富山に根付く豊かな産業を発信すべく、金属、漆芸、和紙、硝子、木工、陶芸など富山を代表する技を、12cmの小皿で表現した「技のこわけ 福分け皿」を発表。さらに、富山の日本酒を富山の器で楽しんで頂きたいというコンセプトで作られた「技のこわけ 福分け片口・ぐい呑み」のシリーズも立て続けに発表してきました。 今回は、この「技のこわけ」の最新シリーズである「箸置き」と「福分け皿」の新作発表を兼ねた展覧会を開催いたします。これまでにプロジェクトで参加された作家の他、新たに5社2作家が加わり、今までにない富山の技を作品を通してご覧頂けます。展覧会では、受注販売の受付も実施いたします。この展覧会を通じて、富山のものづくりの奥深さと同時に、日々進化を続ける技の今を感じて頂ければ幸いです。 |
URL | https://static.d-department.com/jp/archives/sights/59065 |
料 金 | 入場無料 |
お問合せ先 | D&DEPARTMENT TOYAMA |
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TEL | 076-471-7791 |